2006-01-01から1年間の記事一覧
出崎統版Airを今更ながら見ました。本当に今更ですね。 「映画というジャンルの90分という限られた時間芸術のひとつの完成形」とパンフレットにあったそうですが、確かにそんな気がします。 実は私はPC版のAirをやったことがありません。京都アニメ…
小林立『咲 Saki (1) (ヤングガンガンコミックス)』えー。マージャン漫画に「努力・友情・勝利」というジャンプの法則を盛り込んだ 実験的な作品。なぜか「萌え」もついてきますが、なにか?と。
私は毒男なんで今日も一人寂しくアニメ鑑賞です。 さて、BD版Air、アップスキャンってすごいですね。久々にAirを観たんですが、 やはりクオリティとかは確かです。 まあ、みんなが京都アニメーションすげーっていってるのがよくわかります。 でも、正…
志村貴子『青い花 2巻 (Fx COMICS)』志村貴子センセの作品は完結してから読むこと。 敷居の住人も一気に読んだから面白かったのだ。 そうだそうだ。SOに違いない。
『ハヤテのごとく! 9 (少年サンデーコミックス)』
久米田康冶 『さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)』このヒトのネガティブさは素敵です。私も実生活でパクリまくって皆にネガティブ野郎と思われたいです。
紺条夏生『妄想少女オタク系 2 (アクションコミックス)』えーと。 腐れ女子とパンピー男子の恋愛物語? 妄想話はあくまでマンガ、「腐れ女子ってこーだよなー」ってイメージ。当然ながらリアリズムのかけらもないわけで、そこにエンターテイメント性があるわ…
やぶうち優『アニコン (2) (ちゅちゅコミックス)』 アニメコンプレックスの略ではなくてアニキコンプレックスの略。 主人公たちの悩みも薄くてオトーサンの髪の毛もなくなりそうです。正直ゆーと、期待値が高すぎたせーか、全くつまんね。 しゅーりょー。
『鋼の錬金術師(15) (ガンガンコミックス)』 「ファンタジー」を装ってはいるものの、当初から重いテーマを扱った作品であることは皆様もご承知の通り。15巻では物語の上で鍵となっていた、主人公の周囲の人たちの過去、「虐殺事件」を語っており、主人公た…
『あぁ愛しの番長さま (1) (花とゆめCOMICS (3015))』 新人作家さんのデビュー作品で、かつ初連載作品。 とくに新鮮味があるわけではないのですが、舞台が工業高校、主人公がいつのまにやら番長になってしまう、というノスタルジックなシチュエーションにも…
堀川悟郎『かき姦される少女 (MUJIN COMICS)』 エロス向け。
丸川トモヒロ『成恵の世界 (9) (カドカワコミックスAエース)』 何を思ったか大長編。ここ最近の成恵のほうが初期より面白いんだが、もうアニメにはならんだろうなあ。 でももう少し執筆速度が上がるといいのにねぇ。 ペンタッチ変えて、コミスタとか使って週…
叶恭弘『エム×ゼロ 1 (ジャンプコミックス)』 つまらん。なのに買ってしまった。
矢吹健太朗『To LOVEる -とらぶる- (1) (ジャンプコミックス)』 なんか、巷では完売しているらしい矢吹センセ渾身のエロス漫画。うちの近くの本屋ではふつ〜に売ってましたが。でまあ、どうみてもエロス漫画なわけですが、最近の少年誌はぬるくなったのかチ…
水谷悠珠『ナ・ナ・キ!! 1 (IDコミックス REXコミックス)』 絵柄が気に入って買ったんだけど、感想としてはヒトコト、「非常にパンチ力の弱い作品」。 一見わがまま、でもその行動は筋が通っていて、いつの間にやら回りは彼女の味方、なんて女子高生もの、掃…
長月みそか『HR ~ほーむ・るーむ~ (1) (まんがタイムKRコミックス)』 まさか、4コマ作家に転進するとわ。もうエロスはやらないのだろうか? しかも、以前のエロスな漫画と同じ舞台を使って描かれるほのぼの4コマ。 いやマジありえねーくらい斬新(www。なので…
まつもと剛志『まじかるストロベリィ 4 (ジェッツコミックス)』 いつもの調子ではや4巻。この雰囲気、すごく好きです。
むんこ『がんばれメメ子ちゃん 1 (バンブー・コミックス)』 あー。らいか・デイズでブレーク?したむんこセンセのOLもの。 2頭身のOL、メメ子さんとその上司さんが繰り広げるほのぼの4コマ。 よくわかんないけど、メメ子さんと上司ができちゃう最終回に2000…
若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ (2) (JETS COMICS (271))』 DMC信者の皆様にとっては第2聖典death。当然買うよね? ただ、もう一冊、同じ作者さんのコミックスが出ていたみたいだけど、当然、華麗にスルー。だってクラウザーさんがいないんだもん。 G…
谷川史子『積極―愛のうた― (クイーンズコミックス)』 今年、2冊目? 「好きなヒトが年上」で、しかも「先生」で、しかも「アプローチしてもぜんぜん振り向いてもらえず」、しかも「ようやく振り向いてもらえたら相手が死んじゃうシチュエーション」は何度目…
鈴木ジュリエッタ『カラクリオデット 第2巻 (花とゆめCOMICS)』 前回も紹介したアラレちゃん系アンドロイドもの。矛盾点は力技で克服。ま、いいんじゃね?
関谷あさみ『おとなになるまえに (TENMA COMICS)』 どーしたもんやら。マンガとしてもエロス向け用途としても全然なってない。最初デビューしたころにはすごいマンガ家さんになると思ったんだけど。
むんこ『らいか・デイズ 4 (まんがタイムコミックス)』 当然買うよね。いや。誰に聞いてるわけじゃないけど。 なんか、今月もう一冊、同じ作者さんによる作品が出るようなんだけど、華麗にスルー。うそ。買います。
森生まさみ『らぶ・ちょっぷ! (1)』 なぜか出たら買う森生まさみ。 お話としてはまたしてもアンドロイドもの。流行なのか?そうなのか。
犬上すくね『恋愛ディストーション 5 (ヤングキングコミックス)』 懲りもせず、またこの手の作品を買ってしまう。 うーむ。進歩のない俺。 幻想を抱くのは10代のうちでやめろ。
大和田秀樹『超・超・大魔法峠 (カドカワコミックスAエース)』 ちょっと読むには面白いが、まとめて読むと「ウゼー」1冊。
MATSUDA98『ほのかLv.アップ! 1 (電撃コミックス)』 キモクサ〜いコンシューマゲームの製作現場を“乙女の夢”という名のキモヲタ幻想オタクエネルギーでミラクルコーティングし、もはや何が現実かなんて一切わからなくても、どうでもいいと思えるところまで進…
大島永遠『同棲レシピ 1 (ヤングガンガンコミックス)』 書くことは特になす。古き良き寸止めマンガの正当なる後継者。
久米田康治『さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)』 畑クン(wwwの作品をレビューしたならやはり彼の師匠の作品もレビューしておかないと。(何様?>俺) 最近は社会風刺漫画として文春などにも取り上げられることの多い絶望先生。早いものでもう5巻。やれ…
畑健二郎『ハヤテのごとく! 8 (少年サンデーコミックス)』 正統派ギャルげーコミカライズ系マンガ。いわゆる赤松系。